ばいくにっき

ツーリング、バイクに関連する雑記です。岐阜県大垣の14年式Ninja400SE乗りです。大半がソロツーの記録になっています。

2016年春 お花見(桜)

もう夏ですが今年のお花見を適当に・・・

 岐阜県本巣市淡墨桜


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見頃は例年4月上旬 ~ 4月中旬です。朝8:00前に入れば無料で駐車できます。

 

奈良県吉野山

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桜の時期の吉野山はマイカー乗入れ規制がありますので、規制の有無を確認してください。(平日&朝はゆるいはずです)

名所だけあり、早朝でもかなりの人がいます。

 

奈良県津風呂湖

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吉野山の近くにある津風呂湖(ダム湖)沿いに桜が植えられており、人&車も少なくゆっくりと楽しめると思います。

 

岐阜県高山市臥龍

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f:id:megusuri_tan:20160731174308j:plainバイクであればすぐ近くの駅前に駐車できます。桜は駅のホームを越えて見に行けます。

 

岐阜県揖斐郡揖斐川町 粕川オートキャンプ場

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川沿いに桜並木が続き、人も少ないのでおすすめです。

 

以上が今年のお花見でしたが、何かの参考になれば幸いです。

2016年3月上旬 琵琶湖一周ツーリング

 目的地:琵琶湖

よくある琵琶湖一周ツーリングです。 ルートは反時計回りで、琵琶湖約250km半日程度で回れます。

 

 道中は動画にしましたので、よろしければご視聴ください。

 (ニコニコ、Youtubeで内容は同じですがYoutube版が高画質です。)

 琵琶湖一周で走っていて楽しいのは、東側のさざなみ街道、北側奥琵琶湖の奥琵琶湖パークウェイ(今回は冬季の閉鎖中で走れていませんが)~県道557号だと思います。

残る西側は市街地を走ることになり、正直走って楽しい道ではないです。ただ、しんあさひ風車村、白髭神社、浮御堂等々観光スポットはあります。

琵琶湖西側で走って楽しい道は、琵琶湖から離れてしまいますが、国道303から国道367号へ入ってしまうのが良いと思います。

 

以下適当に琵琶湖周辺の写真です。

 

滋賀県道336号

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滋賀県道557号

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今津浜水泳場

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琵琶湖大橋

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2016年2月下旬 伊豆ツーリング

目的地:伊豆

更新の間が空いてしまいましたが、思い出しつつ書いていきます。

この時は2月下旬で暖かそうな場所を考えた結果伊豆へ。

主な目的は伊豆スカイライン(B地点)、西伊豆スカイライン(E地点)を走ることで、道中適当に河津桜(主にC地点)を見つつ、河津七滝ループ橋(D地点)などもルートに入れてます。往復800km超でしたが日帰りで行ってきました。

朝に伊豆到着を狙い、出発はAM2時前だった記憶です。

伊豆スカイラインのちょっとした情報としては、営業時間6:00~22:00に料金所を通らなければ、お金がかかりません。また、下のチラシのように河津桜の見頃の時期に上限200円のキャンペーンなどもありますので、河津桜の時期に行く際はチェックしてみるといいと思います。

http://siz-road.or.jp/sz/wp-content/uploads/2015/12/09f31cdf4c03b763a71f1d593a658515.jpg

 

以下、伊豆スカイライン早朝の写真です。

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走るには少し暗かったですが、綺麗な朝日を眺めながらでこれはこれでよかったと思いました。また、伊豆スカイラインは早朝&2月ということもあり、正直寒かったです。路面凍結はありませんでしたが、日陰や道端には雪が残っているところもあり、この辺りの季節に走行する際は、前日までの天気や走行する時間を考慮する必要がありそうです。

伊豆スカイライン天城高原料金所から降り、県道111号→国道135号へ(下田東伊豆方面)。後は道なりに海沿いを走っていくと途中(下田付近)で国道136号へ切り替わります。伊豆半島先端にかけての国道135号~136号は適度なワインディングとともに海沿いを走ることができます。

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136号で伊豆半島西側までまわり、松崎町付近で県道15号へ。県道15号から国道414号へ合流し伊豆市方面(北)へ。414号への合流はお昼頃でしたが、対向車線は渋滞が始まっていました(北向きは渋滞なし)。

414号をしばらく北上すると河津七滝のループ橋(D地点)へ。

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720°のループを楽しめます。。。

 

414号から西伊豆スカイラインへは414号途中にある西伊豆バイパス左折の看板から136号へ入り、牧場の家の看板から県道411号へ入ると良いのですが、少しわかりにくいため、この辺りは事前に調べておくか、ナビがあると安心と思います。県道411号から戸田峠方面(県道127号)へ行くと西伊豆スカイラインです。

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西伊豆スカイラインは伊豆スカイラインに続き絶景の快走路で、次回は仁科峠側まで走りたいです。(仁科峠側は正確には西伊豆スカイラインではないそうですが、こちらも景色の良い快走路だそうです)

全般的に日帰りの詰め込みツーリングでしたが、うまく渋滞を避けられこともあり、満足度の高い一日でした。また、たくさんのツーリング集団とすれ違い、沢山v(・∀・)yaeh!でき楽しかったです。

西伊豆スカイラインの走行動画はそのうち作成予定です。

2016年2月下旬 三重・和歌山ツーリング(パールロード&那智の滝)

目的地:那智の滝

まだまだ寒い2月下旬でしたが、CB400SFの後輩と三重・和歌山ツーリング。

 目的地はパールロード(B地点周辺)那智の滝E地点)。

旅程は国道365~306を使い、鈴鹿ICから東名阪→伊勢自動車道→伊勢へ。

伊勢ICからパールロードへは国道42→167→県道750ですが、42号に入ってしまえは、ほぼ道なりでパールロードへ入れます。(鳥羽付近から先はパールロードの案内も出てきます)

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 パールロードはリアス式海岸沿いを走るため、やや高いところから海を眺めながら走ることになります。

 

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(B地点の鳥羽展望台からの眺め)

パールロードは志摩スペイン村の先まで続く、奥志摩ラインもありますが、今回は和歌山方面が最終目的地のため行きませんでした。(県道128と県道16の交差する的矢湾大橋北交差点が分岐)

パールロードから先は県道16号→国道260号で紀伊長島まで。この区間(南伊勢~紀伊長島)の国道260号は気持ちの良い道が50km以上にわたって続きます。所要時間は朝(早め目)出発し、お昼頃に紀伊長島(C地点)着です。

 

紀伊長島(C地点)から那智の滝(E地点)までは紀勢自動車道の無料区間と国道42号でいけます。中間付近に熊野(D地点)があり、この辺りは砂浜の海岸沿いで、パールロード付近とはまったく違う海が見えます。

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この辺りは街中と郊外を交互に走っていくので、快走とはいかないです。

 

那智の滝へは那智山を登っていくことになり、ヘアピンを繰り返し上っていくことになります。また、バイクの駐輪場が設定されているかわからないのですが、この時は係員さんの指定にて、観光バスの駐車場脇に止めさせていただけました(無料)。

以下、那智の滝の写真です。

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那智の滝周辺には、熊野那智大社飛瀧神社那智山青岸渡寺と見る場所があり、一通り見て歩くとそれなりの時間がかかります(高低差もかなりあります)。このため、帰路に着いたのが夕方頃となりました。

 

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(夕方頃の熊野の海岸)

帰りは素直に高速を使い、紀勢自動車道→伊勢自動車道→東名阪から桑名東へ。途中、給油予定のGSが思いのほか早く閉まっていたりと微妙なアクシデントもありつつも無事帰宅しました。走行距離は600km超えでした。

 

とにかく天気が良かったため、海岸線を走っているだけで気持ちの良いツーリングでした。

パーツインプレ(マフラー、ミラー、ブレーキ・クラッチレバー)

Ninja400ノーマルからの変更点

①マフラー(中古での購入当初から)

OVER Racing

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動画で聞くノーマルとの印象の違いですが、音がより響く感じになっていると思います。静かな音が好みの方には合わないかもしれません。(念のためですが車検対応品です)

個人的には7000rpm以降の音が好きです・・・

 出力も高回転側で上がっていたりしますが、乗り比べたことが無いのでこのあたりの違いはわかりません。。。

www.over.co.jp

 

②ミラー

 TANAX カウリングミラーリブラ(AEX5-R&L)

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変えた理由は立ちゴケした際に折れたからです・・・

ちなみにNinja400は転倒時にミラーが折れやすいようで、大体折れるといわれています。

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このため、AEX5を選んだ理由はショックスルージョイントという衝撃が加わった際に、衝撃を逃がす機構がついているためです(立ちゴケ対策)。試す機会は無いほうが良かったのですが、実際にスタンドを出し忘れてこけた際には折れませんでした。純正に対してお値段はしますが、ツーリング先などでミラーが折れることを考えると、それなりに意味はあると思っています。ミラーとしての性能も防眩処理がされていたり、純正よりも視野は広いといった利点があります。細かいところですが、高速走行時のビビリはゼロではありませんが問題ない範疇ですし、走行による緩み等もありません。

デメリットは値段とミラーの位置調整に六角での締め付けが必要な点です(微調整程度であれば六角は必要ありません)。

 

参考までにミラー交換作業は左ミラーは簡単なのですが、右ミラーはメーター類をはずさなければいけなかったり、狭かったりと色々と面倒です。交換は他のブログを参考に作業しましたが、半日程度かかりました。(右ミラー交換は車載工具のみでのは難しい/無理と思います)

www.tanax.co.jp

 

③ブレーキ・クラッチレバー

U-KANAYA TYPE-T レバー:グリーン×アジャスター:シルバー カワサキ Ninja400/R Ninja650/R(09-) ER-6n/f(09-) ヴェルシス650(09-14) 

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色の組み合わせはレバー8色×アジャスター8色の64通り、レバーのタイプもショートレバーや可倒式等々選べます。私はツーリング向けのTYPE-Tにしています。純正に比べると感触が明らかに変わり、長距離ツーリングの際の手の疲れは減ったと思っています。単純に見た目も大きく変わりますので、お勧めパーツです。

u-kanaya.com